監視カメラやモニターの映像を見せたい人だけに届ける
モニタリングプラン
24時間365日 複数の監視カメラやモニターの映像を常時配信
カメラ・モニターごとに視聴可能なアカウントをコントロール
ウォーターマーク(特許取得済み)で映像流出抑止
こんなお悩みありませんか?
現地の映像やモニター映像を別拠点や社外ステークホルダーに公開したいが、セキュリティが心配
出来るだけ既設監視カメラ機器を利用してコストを抑えたい
複雑な仕組みだと運用しきれない
『モニタリングプラン』なら
既設機器の流用
RTSPもしくはRTMPに対応した監視カメラであれば基本的には対応しております。また、OBS Studio、LiveShellといった、ライブ配信エンコーダを利用した配信にも対応しております。
簡単な運用
24時間365日の常時配信が可能です。(システムメンテナンス等は除く)
また、配信URLや視聴URLが変わらないため、システムメンテナンス後に自動的に配信を再開することも可能です。
現地映像のリモート公開
ID/パスワードでログインしてから視聴する仕組みのため、視聴者を制限した運用が可能です。
また、カメラごとに視聴可能なアカウントを制御したり、なりすまし防止用に多要素認証をかけたりと、様々な機能と組み合わせることで、よりセキュアな運用が可能となります。
管理者機能が充実
視聴IDは、管理者ツールから自由に発行が可能です。また、視聴IDを複数人で共有する機能や有効期間を設定することも可能なので、様々な運用に対応します。
スマホ、PCからの視聴
映像の視聴にはブラウザを利用しますので、事前にアプリケーション等をインストールする必要はありません。また、主要なブラウザが推奨となっておりますので、御社ルールに則って運用していただくことが可能です。
高セキュリティ
動画配信プラットフォーム「クラストリーム」は、情報漏洩や盗聴のリスクなどに備えたSSL対応、暗号化、独自ウォーターマーク表示(特許第6439010号)など業界最高レベルの最新セキュリティで、違法ダウンロードや不正利用から動画コンテンツを守ります。
また、情報資産の適切な使用、保護とそのリスクを軽減させるためのISO27001及びISO27017を取得しています。
利用イメージ
建設現場での利用
建設現場に設置した監視カメラ映像や機器の操作パネルを遠隔地にいる施主、現場監督などの関係者が現場に行かずに状況を確認するような利用をおすすめしています。
視聴にはID/PWでのログインが必要となるほか、カメラ・モニター毎に視聴可能なIDを管理者が制御することも出来るため、関係者(現場監督、施主など)だけに映像を届けることが可能です。
また、画面キャプチャなどによる映像の流出に対しては、ウォーターマークにより、流出元視聴IDの特定が可能となっております。
研究施設での利用
研究施設における実験映像を、外部の研究機関に所属する関係者が現地に行かずともリアルタイムで状況や結果を確認することができます。
国の研究機関でもご利用いただいている実績があり、セキュリティ、使いやすさともにご好評をいただいています。
昼夜問わず工事や実験などを実施している現場の映像の様子を常時配信していただけます。
導入までの流れ
よくあるご質問
Q. 視聴制限をかけることはできますか?
A. はい。ユーザーIDごと、動画ごとに視聴権限を分けることができます。
Q. 視聴履歴はどのような情報が確認できますか?
A. ユーザー名、視聴動画タイトル、視聴開始・終了日時などに加えて、視聴環境(ブラウザ、OS、IPアドレス)、視聴完了率なども確認ができます。
Q. セキュリティ対策はどのようにされていますか?
A. ストリーミング方式による配信や、プログレッシブ・ダウンロード方式による配信であってもコンテンツを暗号化することで保護しておりますので、視聴者はコピーしてダウンロードすることはできません。情報漏えいや著作権が気になる動画でも安心して配信できます。